後学のために
スタッフ やまです!!
"日常で使えるオトナの語彙力シリーズ” 本日は第71回目です。
今回は「後学のために」です。
【本来の意味】
のちに自分の役に立つ知識にするために
?損する表現･･･参考までに、ほかの事例について教えてください。
〇得する表現･･･後学のために、ほかの事例について教えてください。
【解説】
〇(得する表現)の例は、役立つ知識や学問、体系立てられた知識を学ぶことを示します。
それを聞くことで、明快に「何を教えられ、何を得られるか」が分かる場面で使うと良いでしょう。
単なる体験談だけを教えてもらう場合にはふさわしくありません。
一方、?(損する表現)の例は、聞いて「その内容を役立てよう」というニュアンスは、そこまで含まれていません。
ぜひ日常の会話でも取り入れてみてくださいませ(^^♪
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